Pavilion Proposal for EXPO 2025
TPOD が2025 年大阪万博の企業パビリオン案として提案した、未来を担う子供たちへのメッセージです。パビリオンをこころのカタチをみる顕微鏡にすることで、世界中すべての参加者にこころのカタチを実感していただくことを目指します。
パビリオンを巡るJOURNEY を通じ、普段の生活ではみえてこない他者や自然との関係性を体感します。
世界中のこどもたちが、世代や人種を超えた参加者と旅をすることで、お互いを生かしあい協力し、こころのカタチとは何かをみつけ、自らの力や本質を発見してくれることを望んでいます。
Data
用途:万博パビリオン計画地:大阪
延面積:6,500㎡
計画年:2022年4月
Master Architect:鳥羽聡一郎
Creative Collaborators:
古代裕一 [ Architecture Design / PLACECRAFT TEN ]
井上修輔 [ Architecture Design / PLACECRAFT TEN ]
會澤佐恵子 [ Landscape Design / AWAI design ]
Special Collaborator:
木下光 [ Strategic Planning / Professor at Kansai Univ. ]